【皆神塾DVD】『新文明の主催者となるために』(2011年3月13日開催)

≪講演会レジメ≫

1) ネオコン路線破綻後の2011年

暴力でなく、人格・人権の浮上で、世界秩序の再構築の始まり

これに便乗する、世界の金融界

菅・前原失脚の裏に、小沢を延命温存で、半島勢力を整理    

2) イノチの次元で、全世界が動き出している

独裁政治の打破 イスラム諸国の民主化 イスラエル問題の平和的処理

東アジアの安定 中国国内での貧富是正と環境問題 

3)「文明のスタンダード」までの工業化・都市化は国家に強い中央集権

21世紀のグローバル化で、企業と資本がフラットに地球規模で展開既存の幸福感と未来認識では、先が見えない

公共事業と輸出向けの工業製品の生産で、雇用を維持してきた日本の地方

一方、首都圏に代表される都市部では、急速に「無縁社会」と「自然回帰志向」

4) 日本国内の解決には、空間では地球大、時間軸で3千年の視野が必要

戦後覇権の整理には、人類の思想史の総括も伴う

直感 ― 概念 − 理性 ― 制度

日本の精神性の解明が、人類に新たな地平を開く

5) 個と個が真実の情報で繋がる。 「太一」の自覚と行動

人間の魂に響く「物語性」を持った存在確認が、行動と消費の動機になる

新文明 魂の連携 工業化から芸術化

世界が見つめる日本文化の真髄と、古代ヘブライの記憶
  • 6,000円(内税)