【皆神塾DVD】『瀕死のアメリカ覇権を、日本が平和的に肩代わりするために』(2010年9月11日開催)

≪講演会レジメ≫

1) ヒロシマに初めてアメリカ国家の代表が訪問。  「危機」演出ができなくなった。 

もう、ハープが使えない。  「力の政治」が行き着いたのは、 人類の生命環境破壊。

2) 香港返還から始まっている、東アジアの再編成。民主党の代表選挙。 

この時期に、なぜ、尖閣諸島で、中国漁船が拿捕されるのか?

3) 円高は、日本の構造変換をもとめる圧力。 政府の無策に、民間の自主性。                     

日本の本当の問題を日本人が知る。 日本人は、「民主主義」を知らなかった。

4) 世界経済は、破綻はしないが、大発展はしない。フラット化が急速に進展。                     

真実を伝え合うネットで、つながりあう人々。 ここから、いつ、現実が生れるか? 「 今、ここ、あなた 」

5) 誰が、希望を与えられるか?  高校生・大学生の悲観の先に、 日本の希望は?                       

世界連邦と、シンガポールの李さん。  「花鳥風月」 「お陰様」 「能」。 

6)  神道に新しいイノチを。 祇園精舎 と 平安京。  「エルサレムを向いて祈る場所」    

鏡よりも、勾玉の、第二神社本庁が企図されている。 「神」の新しい理解とは?

財務省の新事務次官は、勝海舟の曾孫。

金正日の死のまえに、拉致は解決するのか?  訪中と豆満江。     
  • 6,000円(内税)