【皆神塾DVD】新井信介講演会(2014年11月16日開催)

2014年11月16日に東京で開催した『皆神塾』を収録したDVDです。

いよいよ衆議院選挙ですが、投票前にぜひ新井信介先生の話を聞いてみてください。

「天地」(覇権)・「箱庭」(枠組)・「装飾」(名誉)と安倍首相との関係は?いま、日本は世界からどのように見られているのか?

全編で「2時間43分収録」のDVDで、衆議院選挙を前にした大変タイムリーな内容になっています。よくまとまっていて、わかりやすい内容で<特にお勧めのDVD>です。

講演内容: 『ハロウィン・バズーカの裏に、「神の仕組み」の最終シナリオ』

渋谷ハロウィンで大騒ぎの10月31日、日銀は、異次元緩和第2弾を発表し、日本政府はGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の株の運用比率を引き上げる改革案を承認した。

背後にあるのは、戦後の基軸通貨米ドルの発行元であるFRBが、量的緩和を終了させ、これまでのアメ リカ発の資金の流れ方に、精査と整理が入ったためだ。ここには、「戦争屋」退治と、あたらしい金融システム構築の明確な意思がある。

戦後世界は、米ドル建ての数字で世界経済が回っていたが、表面の日常生活を維持しながらも、その中身・性質を変える措置で、ここでは、日本社会が、質的に変えられていく。

極端な円安。NYと東京の株式市場の沸騰。日本国民の年金や預貯金がつぎこまれ、格差はさらに拡大。海外からの原料や部材を前提にした加工業は、軒並み廃業に追い込まれていく。これは、明治以来の  工業化・加工貿易に、止めを刺す方向だ。

世界中の通貨に対し日本円は全面安で、日本は海外旅行者をどんどん迎え入れる。地震、火山、放射能と、カタストロフィーの予感を感じながらも、外の人間が、真の日本のよさを発見していく。

そのとき、日本人自身が、「お上」でなく、自分の心と血に、向かいだす。

本物の日本って、一体なんだったのだ?  それは、世界を輝かすのか?

伊雑宮の「遷御」を前に、 日本人に課せられた神からの宿題の再確認です。 

レジメ:

1) 御岳山爆発から、一月。FRBが量的緩和を終了。

代わりに、日本から輸血。日本は独立よりも更に従属。

戦争屋の最期の逃げ場所だった日本。 放射能被害を過小評価 

安倍に課せられたガバナンスを壊す、三つの課題が終わった。

世紀の禁じ手。財政ファイナンスによる株価操作。破綻が確定的。

破綻への道。策におぼれる財務省と検察庁

2) 北京APECのあとに、解散総選挙。誰の指示?

世界の司令塔はハワイの「梅」。 戦争屋の「退治」。 ジョセフナイに「勲章」。

天皇の意思。 国家や民族まで、根本から変わる。放射能をいうときは、日本経済は止まる。

代わりのダイナモが稼動する。BRICS,アジアインフラ投資。

安倍をどうするか?(半島と台湾)

3) 世界中で「気づき」のための大きな試練。悪魔と妖怪が、等身大で跋扈する。

「生存」と、「成長」を分けて考える。 自然死と尊厳死。

洗脳されたがる人間や自分の都合の人間に、大きな「現実」が来る。

すべての属性(国家・民族・企業・地域・家族)が一旦、溶けて、同じ周波数同士で再編成に。

(国家、マネー、宗教に対する比重の違い=個人の自律性の成長度合い)。

4) 伊雑宮の「遷御」は、国家・民族の解体になる。

古代、「世界」の視座で生きていた日本人。 覚醒と自律で、田布施システムが崩壊する。

三つコスモスで、何が、一番、安定か?   イノチの原理は?

円の全面安。 日本のどんなところに、マネーが流れる。  本当の勝者は誰に?

日本列島に多くの外国人。  高齢者が、貯金を止め、マネーを使い出すとき。

国家権力の 全てが剥き出しになって、悲劇はやってくる。

「きれい、気持ちいい、おいしい」。  自分の花。

縄文の感性で観察。  ヘブライの計測・法則・再現。  ミトラの芸術性・創造性。
  • 6,000円(内税)