【皆神塾DVD】新井信介講演会(「6月21日大阪」及び「6月22日名古屋」:2枚組セット)

6月21日と6月22日にそれぞれ大阪と名古屋で開催した2回の『皆神塾』を2枚組DVDとしてまとめた長時間DVDです。

全編で「5時間20分収録」の2枚組みの長編DVDです。講演2回分を収録していますが、1回分の価格で販売させていただきます。

テーマ: 天皇と王族の良心が、日本人に人類的視野と自覚を促している。

日本の変革が世界の希望に直結する。出雲と宇佐の大事を踏まえて。

l 大阪では緊迫する国際情勢の最深部を、

l 名古屋では真の日本復活の道筋を中心に研究します。

講演内容:

5月21日、福井地裁が大飯原発の再稼動を差止め、横浜地裁も厚木基地の飛行を差止める判決を出した。日本の司法が変わりだしたが、さて、これが高裁、最高裁でどうなるか、さらに、「不正選挙」はどうなるか、世界は日本の権力の姿を見守っている。

一方、この日は、沖縄久米島沖で大きな噴煙が上がり、核爆発かとネットでは大騒ぎになった。そして24日は中国が勝っ手に決めた防空識別圏に海上自衛隊の観測用航空機が進入したといって、中国軍はスクランブル発進し30mの距離まで接近した。しかもミサイルまで搭載されているほどだった。

アセアンはミャンマーで一致して領海問題に当たることを決め、シンガポールでは、そのアセアンに日本とアメリカが組んで、中国の拡張主義に対抗した。

東アジアでも水面下で戦争を起こそうとする勢力を、日米中ロ全部が沈静化・駆逐に入っている。その思いは4月に来日したオバマが賞賛した、わが国天皇の「精神」である。これは125代、2000年以上続いている、と。

安倍政権は、戦闘行為を禁じた憲法でも、解釈上の運用で自衛隊が派兵できる道を切り開こうとしたが、どんどん狭められている。しかし、原発に関しては、それが日本経済の基盤、そして世界経済とも直結するとして、無視を決め込みながら、原発マフィアを擁護し、「戦略特区」で切り抜けられるとポーズを取っている。

しかし、実際は、「富が増えない中、骨だけが残って、人間個人だけでなく、国家の生命力がどんどん落ちている」のだ。

日本を変えるときは、世界も変えるとき。安倍政権はどんな結末になるのか?

ワールドカップの開催中に『王族』が鳩首し、そこでは、今後、どう日本を変えていくのか、が話されますが、皆神塾では、この視点で、今年後半を占います。

暗示されているのは、天皇家から出雲大社に「お嫁入り」があったことと、江戸時代まで日本神社界の頂点であった、宇佐神宮の社家の後継者が免職されたこと。

レジメ:

1) 変化の予兆:「美味しんぼ」と5月21日の変事。二つの地裁判決と、陛下の足尾銅山訪問

司法が本当に変わりだしたのか?「不正選挙」はどうなるか?

2) 東アジアの水面下。沖縄久米島沖で大きな噴煙。30mに接近した中国機。            アセアンは日米と組んで中国の拡張主義を止めさせた。 日中韓鮮で一体化へ。

3) あぶりだされた新自由主義の正体と「パソナ仁風林」。

安倍政権は自民党と戦後「権威」の本質を国民に晒す。

原発は日本経済と世界経済に直結する。原発マフィア退治は世界の文明変換と一体。

4)「富が増えない中、骨組だけが残る。国家の生命力が落ちる日本」と資本主義の限界。

マネーと国家と信仰。天皇家から出雲大社に「お嫁入り」。

日本神社界の頂点の宇佐神宮に変化。

5) ビルダーバーグ会議、イラク攻撃、ロックフェラー家に異変

戦争屋の安倍政権はいつまで続く?  集団的自衛権は、何のため?

天皇の「精神」とは? 125代、2000年以上。 イエスとの関係は?

6)宮中晩餐会に来たネタニヤフと、 天皇陛下のCIA。

マネーをどう生かし、どう流すか?

求められる、古代出雲の精神を生かした発展ビジョン。

システム変換の規模と、衝撃の深刻さは、これから、決まる。

全編で「5時間20分収録」の2枚組の長編DVDで、十分楽しんでいただけます。 販売価格も、2回の講演を収録していますが、講演1回分の価格で販売いたします。
  • 6,000円(内税)