【皆神塾DVD】新井信介講演会(「5月10日仙台」及び「5月11日東京」:2枚組セット)

5月10日と5月11日にそれぞれ仙台と東京で開催した2回の『皆神塾』を2枚組DVDとしてまとめた長時間DVDです。

緊迫する国際情勢を踏まえての、新井先生の説明です。

今後の世界の行方はどうなるのか?について、このDVDでチェックしてください。

全編で「5時間52分収録」の2枚組みの長編DVDです。(皆神塾DVDとしては今迄で一番長いものとなります。)

講演2回分を収録していますが、1回分の価格で販売させていただきます。

テーマ: 『天皇の“御心”で動き出したアメリカ大統領。東アジアの紛争消滅と、放射能 被害の根本解決へ

l 「仙台」では、初めての開催なので、「日本の文化」の特殊性と可能性を中心に

l 「東京」では、今の安倍政権の行方、そして自民党に代わる政治体が生まれる 条件などを中心に話を進めていきます。

講演内容:

4月24日、オバマ大統領が来日し、一方で安倍政権とTPP交渉をしながら、天皇陛下に拝謁した。両国の関係を「311」の「友達作戦」以来、さらに深めると確認しあった。

このとき安倍政権は一昨年、誕生したときに抱いていた「野望」に大きな変更を迫られた。

昨年、『王族会議』がアメリカ国内に巣食っていた戦争屋を消滅させる中で、東アジアに巨大な経済圏をつくり、そこに需要を喚起することでアメリカ経済の延命・回復を目論んだオバマに対し、安倍と日本の軍産複合体は民主党政権で崩壊した国家ガバナンスを取り戻し、軍事産業を拡大し、東アジアで戦火を起こそうとする戦争屋の逃げ場所になっていた。中国の拡張主義に対抗し、秘密保護法案、NSC法案、そして、戦後の内閣法制局の方針を首相個人の判断で破って、集団的自衛権の行使を可能とする暴論を進めていたが、世界からの危惧の中、これで強硬な歯止めになった。

「敵対的な発言をするな、挑発するな」。細心の注意力と緻密な計算で平和構築を進めるオバマの裏には、日本天皇、および、サンカの大元、そして、王族会議がある。この過程に、クリミア危機、マレーシア航空機事故、横田夫妻のモンゴル訪問(北朝鮮の拉致問題)、そして、韓国セウォル号沈没という事件があった。

現在の日本の統治体制は明治を引き継ぐものだが、日本の天皇は6000年前に地球上に誕生した二つの文明体系(「シュメール」と「縄文」)が統合されて、1300年前に誕生した。放射能を無視し、目先の私利だけを追う自民党と経済界には、縄文の感性が完全に消えている。愛される日本と、嫌われる日本。この二つはどうして生まれてしまったのか?

日本国内では、アベノミクスの先には、イノチに根ざした豊かな天地は開けない。

日本列島に倭国大王を誕生させ、それを「天皇」にした一族は、今、何を考えているのか?

混迷の諸相を、この視線で研究いたします。

レジメ:

1)4月24日、オバマ大統領発言は、「王族会議」、天皇,サンカ大元からの大警告。 

BBC「敵対的レトリックを使うな。挑発するな」。 明治神宮参拝に田布施マフィアは同席するな。            

背後に「5月までに東アジアでの紛争状態を解決せよ。」   

マッチポンプを起こす人間を、封じ込める。

2)式年遷宮の人類史的意味と、靖国神社の役割の終わり。「イカヅチの復権」と「始末」。                

米ドル延命は平和的構造変革のために。これを読み違える日本の軍産複合体。

都知事選挙後に浮き出た日本の軍事独立派と明治政府の構造問題。安倍を選んだのは誤りだった。    

クリミア危機、マレーシア航空機事故、横田夫妻のモンゴル訪問(北朝鮮の拉致問題)、ドイツのメリケル首相が中国の領土的野心を諌める。

韓国セウォル号沈没。リニアモーターカーの技術。

3)黒田バズーカの真の狙い。FRBの李氏の狙い。老子の視野。        

東アジアの「統治体」を競わせながら、「国家」を消していく、アジア共同体への深謀。

4)戦争屋の逃げ場所になっていた安倍政権。                  

中国の拡張主義に対抗した、秘密保護法案、NSC法案、首相個人の判断での「集団的自衛権の行使」。    

ぼやかされていた「戦前」と日本近代化の病理を可視化。

5)「天皇の金塊」資金と「放射能問題」。「奥の院」は、人口が半減しても、日本国の国体(天皇と共にある統治体)を維持し、人類にとって、指導的立場になれるように作り変える強烈な意志。

世界最大の軍事力(ペンタゴン)も情報能力(CIA)も、マネー製造能力(中央銀行の元金)も、天皇の意向に。

中国・韓国・日本の国家主義にそれぞれ「冷や水」。 非常手段は常に用意されている。

6)明治体制・田布施幕府のYHWHのピラミッド支配の終わり。MITRAを生かした再編成。

 細川・小泉の脱原発勢力は、全国組織の政党になる。

7)縄文の感性が日常生活空間にあふれる所に、マネーが流れる。

愛される日本と、嫌われる日本。二つは、どうして生まれた?

 6000年前に誕生した二つの文明体系(「シュメール」と「縄文」)を取り込んだ、

1300年前の島国日本が、 個々人の羽化とともに、地球規模の使命をもって、覚醒する。

全編で「5時間52分収録」の2枚組の長編DVDで、十分楽しんでいただけます。 (皆神塾DVDとしては今迄で一番長いものとなります。)

販売価格も、2回の講演を収録していますが、講演1回分の価格で販売いたします。
  • 6,000円(内税)