【皆神塾DVD】新井信介講演会(2014年3月23日開催)

2014年3月23日に東京で開催した『皆神塾』を収録したDVDです。

3月以降国際情勢が大きく変化してきたため、今、世界で何が起きているのか?について集中的に講義していただきました。

近現代史の背景・構造を解き明かす内容となっています。

全編で「2時間36分収録」のDVDで、十分楽しんでいただけます。

販売価格は、4月末までにご注文いただいた方については、通常価格6000円のところを4000円(瓊音倶楽部の会員の方は2000円)でご提供します。(別途300円を送料として頂きます。)

テーマ: 『原発マフィアの最期とマネー実体化の道』

レジメ(講演内容):

1)世界が認知した安倍内閣の危険性(未熟さとの反動) 

・国家の情報統制で、「対立」を演出。  放射能を忘れさせる。

・安倍は前言撤回を気にしないオバカだから、何とでも使える。

・日本人の「お上」意識と形式主義は、誰が壊すか?

2)放射能に対処する前に、軍事の芽を徹底的に炙り出して、つぶす。

・ウクライナは穀物と兵器の国。

  ・戦争屋と金融屋の画策を見抜くプーチン。スノーデンの存在。

  ・東アジア・マッチポンプで、日本の協力者はどこに? 

3)日本の軍事独立派。満州国の夢。瀬島の執念。

・「墓場まで持っていく秘密、JAL123」

・北朝鮮を、戦後日本の政治の道具でなく、まともな国にする。

  ・横田夫妻は、なぜモンゴルで孫娘と会ったか?

4)集団的自衛権と、マレーシア機の失踪事件。

・核がなくても、防御できる。IT(電磁波)で個人を特定し、対処する。

・すべての航空機を、誘導・墜落させる技術。トランスポンダーの停止。

・アメリカの本当の主人 ゴールドをもたらした李氏と、人類の親神。

5)ミシュエル夫人は、周近平に何を話したか?

・尖閣、竹島、北方四島は国際共同管理になる。

・金はないが、最強の軍事力で、共通通貨を作り出す道。

6)日本のX−day にむけて。世界中で量的緩和。

・消費税増税は緊急時の備えを促す。黒田バズーカ…「構造改革」は、どうでもいい?

・アジアの戦争屋退治から一体化へ。「5月までに始末をつけろ」。

・これから、日本国家の統治者と、人類史の中での、天皇の正体が出る。

・米・ロシア・中国が、共同歩調で、明治以来の利権(身分)国家、日本を壊す。

◎『軍事力でも金融力でもない力』。 目の前に、気に入った「現実」を創って紹介しあう。



尖閣問題を契機に中国敵視で進める日本の「積極的平和外交」。すでに、NSC法案と特定秘密保護法案ができたが、 NHK経営委員の度重なる「戦前回帰」発言で安倍政権は海外から危険視され出した。

アメリカの戦争屋の残党がウクライナでクーデターを起こし、戦火を起こそうとしたが、オバマとプーチンは見切っている。「浄化の流れ」だ。

「311」から4年目。どうしても原発を再稼動したい原発マフィアは、今、急速に足場を失っている。彼らの目論みを断念させるときが、日本の真の再生のスタートだが、そのとき、いったい何が起きるのか? 襲い来る真実の重みは官製の情報空間を壊し、その落差と衝撃は日本人には、終戦時の玉音放送以上になる。

アベノミクスが始まって以来、資金はジャブジャブでも景気が回復しない。土地本位制が成り立たない今、どこに需要があるのか?4月から消費税アップでさらに消費は冷え込む。マネーは人間社会で「実体」に変わる宿命のはずだが、今、どこになら、流れだすのか?

それは「希望の原点」。多くのイノチが咲き誇る場を作り出す人間。

「工業化はイノチを無視した情報化だった。イノチを増やす情報化。これは芸術化のこと」。

小さくてもいい。花咲か爺さんや此花咲耶姫になろう。縄文ヌナカワを知る人間から咲いていく。
  • 6,000円(内税)