【皆神塾DVD】新井信介講演会(2014年1月25日開催)

本年最初の、『皆神塾』のDVDです。今年何が起こるのか、このDVDでチェックしてください。

全編で「2時間30分収録」のDVDです。

2月末までにお申し込み頂い方には特別割引があります。販売価格は、2月末までにご注文いただいた方については、通常価格6000円のところを4000円(瓊音倶楽部の会員の方は2000円)でご提供します。(別途300円を送料として頂きます。)

講演内容: 『今、日本の権力層で、生存をかけた路線闘争が始まった。』(天武の見果てぬ夢と、3人のスーパーレディー)』

<概要>

昨年末、猪瀬都知事辞任のあと、安倍は総理就任1周年に靖国神社に参拝した。このときの動機は、前の第一次安倍内閣で参拝できなかったことに、支持者から「意気地なし」「英霊を忘れたもの」と非難され、「痛切の念」を持っていたからだという。この私情優先の幼い精神性の安倍を、日本の軍産複合体は集団的自衛権確保と憲法改正に駆り立ててきた。

それに対し、人類史的課題として昨年は、アメリカに巣食っていた戦争屋を世界の王族会議がプーチンとオバマを連携させ、ようやく沈静化させたところだ。日本での安倍の再登場は国家ガバナンスをとり戻すための「奥の院」の緊急課題だったが、これが福島の被爆の実情を無視して、アメリカ救済と財界の財務体質改善を優先するアベノミクスになった。

しかし、「式年遷宮」後の世界は、日本が蓄積した産業力を求めながらも、日本の国家と国民に、本当にイノチを大切にする、新しい繁栄のあり方を創り出すことを求めている。

それが今の安倍の自民党でできるのか?原発マフィアに医療マフィア。ピンハネヤクザと表裏一体の土建国。真実を伝えないカネの亡者のヘタレ・メディアに、「権威」を語る学会。

今、日本民族の未来をかけて、原発を捨てるかどうか、巨大な路線闘争が始まった。

「皇祖神アマテラス」ができる前、唐とあくまで対抗し続け、海外に出ようとした天武を、日本列島に押しとどめた3人の女性たちの願いは、これ以上の死者を出すことをやめさせることだった。今、日本は経済面から地球大に活躍の場を広げる使命をもっているが、そこでは、イノチの流れを守り、純粋な心の華を咲かせることでのみ、神の祝福を受けられる。

<レジメ>

1.昨年末、猪瀬辞任後の安倍の靖国参拝。国際関係の現実を無視した私情優先。

それを利用した外務省・防衛省と経済界。

2.アメリカ大使館の「失望」は、戦争屋の整理後の真実              取り戻した国家ガバナンスは、何のためにあるか?

3.細川と小泉の元首相コンビが語る「脱原発」の重み。背景に、人類の課題

     汚染と汚職。文明の浄化

4.明治にできた、中央集権の枠組みと既得権。                  ダボスで、阿倍は、自分のドリルで破れない岩盤はない、とまた見得を切った。

5.「式年遷宮」の本当の意味。新文明のけん引役。

6.天武(淵蓋蘇文)の見果てぬ夢。不比等には、アブラハムの霊がついている。

7.額田王、持統、武照(則天武后)が、感じていた縄文ヌナカワと、犬養シリウス。

全編で「2時間30分収録」のDVDで、十分楽しんでいただけます。
  • 6,000円(内税)