【皆神塾DVD】新井信介講演会(2013年5月19日開催)

講演会のタイトル通りに、新井信介先生の「ディスクロージャー」が始まりました。

今までぼんやりとしかお話できなかったような内容をかなり思い切って「ディスクローズ」しています。

必見の講演です。

また、全編で約3時間(172分)の長編DVDです。

講演内容:

テーマ:『「ディスクロージャー」が始まった。・・・今、日本が世界のガンになっている。』

4月28日の主権回復式典。沖縄では、自分たちが日本国から切り離された屈辱の日。安倍総理は、この日に両陛下の御臨席を求めておきながら、結局、発言の機会を与えなかった。背景には、今の皇室が置かれた状況の変化と、戦後のアメリカの軍産複合体が支配してきた権力構造の変化がある。 

福島第一の汚染水の処理で、IAEAが査察にきて、これまでのやり方を評価する判定をしたが、現実は、東電が確認するに、「福島第一からは、毎時1000万ベクレルの放射線量の放出が今なお続いている」。

こうした事実に、元スイス大使の村田光平氏は、国家総力での対処を経団連に求めたが、経団連は、連休中は、首相の外遊に伴って、セールスにいそしむ。しかし、日本の宗主国アメリカでは、「シリウス」が公開され、これまでの「UFOテクノロジー」と「ETとの接触」について、なぜ隠蔽してきたのか、そして真実はどうなのか、市民公聴会が始まった。これは昨年の「スライブ」に続く動きである。

戦後の人類社会の支配構造を根底から変える「デスクロージャー」が始まった中、日本は、自ら進んでこうした事実に目隠しして、イノチを棄てて、これまでどうりの枠組みで、マネーを求める。今、人類の最大のガンは、日本国政府と産業界、マスコミになってしまった。 真実を求める国民は苦悩が広がるばかり。

こうした事態に、明治政府や戦後の日本社会の枠組みをつくらせた日本の「奥の院」は、どう動くのか、研究します。

レジメ:

総論:今、世界の英知とパワーエリートは、日本をどう見ているか?

原発、マネー、未来への鍵(科学技術と霊性)、アメリカ・ユダヤの影。文明史的大転換に無自覚。

1)4月28日の主権回復式典。沖縄では自分たちが日本国から切り離された屈辱の日。     

両陛下御臨席でもご発言なし。今の日本国(アメリカの特別行政自治区)の体質とは?     

オランダ新国王の即位式に皇太子夫妻が笑顔で出席。その前はやけ酒?

2)4月22日に映画「シリウス」公開。日本ではIAEAの査察報告

村田元大使が経団連に、福島原発対処の要望書。先が見えない既得権益層は、安部首相にサウジとトルコに原発セールス。

3)アメリカ内部の変化・・・背景に、李氏。                                 

「ディスクロージャー」(エネルギーと情報)は、人類の統治形態を根底から変える。

アメリカの権力内部での争い。ボストンテロ、CIAが分裂                        

マネーを追うことが素晴らしい未来を約束しない。かえって混乱する(中国)。

4)日本国政府・産業界・マスコミは、1940年体制。

進んで喧嘩を売る、アベノミクスの毒。黒田バズーカの弊害。                      

トルコ非難の猪瀬発言。慰安婦問題の橋下発言。オリンピックは絶望的。

5)隠せない真実:もんじゅ事故。敦賀原発の下に活断層。

5月17日、ようやく、NHKが、除染の真実(ほとんど効果ない)を言い出した。

明治政府や戦後の日本社会の枠組みをつくらせた日本の「奥の院」は、今、内部対立。

春日大社の5柱。システムを維持したい配下のものたち。

6)宇宙存在との連動。地球の運営者は、現実的方法を探している。

「有限の中での分配」から、「無限の中での生かしあい」に。

私的所有権(エゴの塊)を前提にした、行政システムを超克できるか?

今回は、全編で約3時間(172分)の長編DVDです。十分にご堪能いただけます。
  • 6,000円(内税)