【皆神塾DVD】新井信介講演会(2015年9月19日開催)

2015年9月19日に東京で開催した、『皆神塾(東京)』を収録したDVDです。新井節が止まりません。終了時間を大きく超えて3時間あまりも続いた講演会です。

全編で3時間の長編DVDです。

9月に入って世界は急速に動いています。安倍政権で何が起こっているのか?イスラエルは?FRB(米国)は?そして、ヨベル年はいつなのか?推背図に描かれた日本の未来とは?

最後に新井先生が向かわれるキルギスの歴史的意義についての解説も収録されています。 「必見」のDVDです。

<講演内容>: 『 消えるカゴメの籠。日本が地球大の「ヤマト」の自覚するとき。ヨベル年はいつか? 』

「稲の根本に鎌をあてがう」で始まった2015年も、クライマックスに向かっています。

新国立競技場の建設案とオリンピックエンブレムが撤回に。戦争屋が造ったISISは、シリアを制圧できず、アベノミクスはFRBと米ドルを支えてきたが、国内経済に効用がなかった。そして、AIIBの幹事国になる予定の中国でも、政争が続き、国内経済が壊れだした。

明治維新で日本の中心になった東京を、古代イスラエルからの国創りの最終点《SION》する。この目標は、「金融ワンワールド」が主体で、株価と地価の維持で、世界の金融資産を維持したまま、この実現可能か? フクシマは、まだ石棺はされていない。デブリの取り出しもめどが立たないが、世界中は、この問題を認識している。希望が見えない。

第二次大戦後、戦争屋の道具だったイスラエルと日本では今、真の平和希求者が主導権をもつ状況へと切り替わる最中にある。ダビデから始皇帝、日本列島での天皇誕生、そして、ヒロヒトの思い。本当の「YAMATO」は、マネーの略奪性を抑えこみ、育成性を引き出す。

アメリカに代わって、日本の軍事力を増大化させる思惑が、どうなるか、今が、正念場。  イノチを根底から壊す放射能を国際政治が自覚する時、全てが変わるか、それはいつか?「政治」は経済成長をいいながら、人口を減らす方向に人類文明は動き、この中で各自に、強烈な主体者としての自覚を促す。

放射能を認めたら、自分たちが安住してきた明治の国家体制と、戦後の戦争屋とその仲間たちのマネー収奪システムが根こそぎ壊れる。安保法案は、日本国でのアメリカの牙を抜こうとしているが、放射能を生み出した体制を根底から変える決意を示さないかぎり、 日本では、新規の繁栄が生まれない。抵抗はまだまだ、続く。

まずは、殺し合いを拒否し、その先にマネ−支配をも拒否する、イノチの反撃が始まる。

全ての債権債務をゼロにするユダヤ教の「ヨベルの教え」はアベノミクスに支えられた、日米の金融システムに発動されるのか?

21世紀の真の「メシア」とは何か? ここを見据えて、時代の真相を研究します。

<レジメ>

1) 「稲の根本に鎌をあてがう」 天皇は何を嫌っていたか?

2) ISIS イスラエル 安倍政権  イスタンブールG20

3) AIIBとデブリ 米ドル建ての金融資産とFRBの存続。

4) バンドン会議。客家の意志。新規通貨へ。 平和環境(政治と生態)

    対立を際立たせ、大元の戦争屋を消していく。

5) 6月12日と、8月2日。 放射性水蒸気と異常高温

    戦争屋主導でない安全保障体制へ

6) 8月12日 天津大爆発 70周年談話  線条降雨帯

    東京オリンピックに赤信号 墓穴をほった習近平

7) 9月3日。抗日70周年 6日、アンカラG20 周小川

   安保法制を18日に通らせた意味。

8) ヨベル年へ。 FRBと米ドルの終わり。国際金融が止まる時

      東京(人工、マネー崇拝)の論理と、 天地自然の反対が、原発とリニア。

9) 人口削減と、調和した文明。個の自律・自立。



      ブレトンウッズの巨大トレンドの終わり。 マネーなき世界のメシアは?
  • 6,000円(内税)